フィリップスがライティング事業部の切り離しに続き、
とうとう有機EL照明の事業も手放すようですね。
1月には社内ですでに発表されていたんですね。
昨年オースティンに新しいラインを入れ、効率の良いものを作っていたのですが、
フィリップス全体としては、今後の利益拡大が見込めなかったのかもしれません。
LED照明にフォーカスするようですね。
確かに、市場予測もことごとく裏切られ、各調査会社の予測はすべて大外れとなりました。
そのような中でもフィリップスは頑張っていたと思うのですが。
後はLG Chemに頑張ってもらうしかなくなっちゃいましたね。。。。
売り先ですが、ヨーロッパ企業でしょうか?
FPなどからの補助金で様々な研究開発をしているので、他国に売るのは難しいでしょうか?
中国企業が買うとしたらどこだろう?
などと妄想をしております。
中国企業なら、あの企業が。。。。と頭に浮かんでいるのですが。
不確かなことは×××ですね。
さてはて。。。。。
中国は今のところ有機ELについては照明というよりディスプレイに力を入れているようですね。
各材料メーカーも虎視眈々と販売拡大を狙っています。
今後どうなるのでしょうか?
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