1月「ライティング・ジャパン」、3月「ライティング・フェア」に参加しました。
有機EL照明の市場がなかなか大きくなりませんが、
今年は個人向けの商品の拡大に目が留まりました。
なんといってもLG Chem社が市場拡大を頑張っている姿が見えます。
昨年ドイツ、フランクフルトの「Light + Building」でも同社のパネルを使った企業が15社はありました。(まとめたレポートを販売しております)
日本でも同社のパネルを使った製品が続々と出ているように感じます。
来週の日経BP社 テクノロジーオンラインに記事が掲載されます。
ご関心ありますと幸いです。
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LG Chem社は、有機ELパネル1枚と電源から成る照明器具工作セットを販売中。
韓国で有名なショッピングサイト「G Market」での価格は9万5000ウオン(約1万400円)。
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有機EL照明分野では個人でメーカー機能を持ち、デザインから設計・製造までをこなすMakersが活躍している。Feel Labの弦間康仁氏は2013年から天然木を使った有機ELデスクライト「PACO Desk Light」を個人向けに販売をしており、いち早く個人市場に向けて商品展開をしている。
ライト部分とマグネット部分にはマグネットが組み込まれており、取り外しし、好きな角度や位置に変更することができる。
同社のパネルはルミオテック社製のもの.
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アンノデザインオフィスは、3Dプリンターで制作できる有機EL照明器具を提案している。
照明器具の3Dデーターを販売し、その購入者が自分で照明器具を作れるというコンセプトだ
【New】「Light + Building2014 有機EL照明製品のまとめ」 アップデート版
【価格】5万円+消費税
【ページ数】65ページ 【提供フォーマット】電子ファイルおよびカラープリント
【発行元】Granage LLP
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