先日、以下の記事を日経BP社サイトに掲載いただきました。
中国“LEDの都”で見た日本メーカーの生きる道
円安を上回る価格下落、いかに攻勢に出るか
その中で木林森(ムーリンシン)という企業を取り上げました。
その木林森が2月17日上場しました。
深圳证券交易所 証券番号002745
1株:21.50元で 総発行数4450万株。
今後もさらに注目される企業ですね。
以下のデータは中国企業のパッケージキャパシティのデータです。
ご参照ください。
出展:LED inside社 「package market report」 中国パッケージメーカーの生産数量データ
2014年の年の瀬である12月28日、日中両国の政府主催による「省エネルギー・環境総合フォーラム」が北京で行われました。
その際ノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学の天野浩教授が講演し、
「日本の大学の研究開発力と中国企業の生産力との協力関係が進めば、世界の省エネを加速できる」などと、両国に協力を呼びかけたということです。
やはり、今後世界市場で販売を伸ばすには中国と戦っていかないといけないとともに何かしらの協力関係が必要ということだと思います。
弊社では中国の市場調査を継続して行っております。
いつでもお気軽にご連絡ください。