JLEDS 10周年記念シンポジウムに参加します

今週末、10月10日(金)午後1時より大井町で

JLEDSの10周年記念シンポジウムがあります。

今年は日程の都合があい、参加させていただくことにいたしました。

2011年の震災後からLED照明の世界は大きく変化したことは、事あるごとにいろいろなところで触れられていると思います。

3年半の月日がたった10月10日、10周年、このシンポジウムで、LED照明市場で世界をリードする日本からの次なる発信があるか、楽しみにしています。


また、15日、16日は「LED Japan」が横浜で行われますが、今回、「Human Centric Lighting」の講演も楽しみにしています。



今年の「Light+Building 2014」でフランクフルトでの取材での記事(http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140604/356066/)において、「もはや明るさが第一に求められていた時代は、過ぎ去ったと言えそうである。」と書きました。

大手企業はコンシューマー市場での価格競争から去り独自の方向へ、海外では新しい市場を獲得するため先手を打つ企業、照明を次なるステージへと高める企業など、次はどこへ向かうべきなのか判断が分かれるところなのでしょうか?


今週来週といろいろなお話を聞けることを楽しみにしております。

会場で、私を見かけられましたら、ぜひお声掛けください。

皆様から面白いお話聞けますこと楽しみにしております。(無くても声かけてくださいね^ ^)



【ちょっと一言】

「入乡随乡(rù xiāng suí xiāng)」

日本語で郷に入っては郷に従えですね。

初めて中国で生活するようになったころ、本当に大変でした。

最初は言葉も分からなかったことが良かったのですが、

3ヶ月も経ち、言葉が聞き取れる様になると、当初とは違ったストレスが、

1年過ぎるとまた違うストレスが、

そして、ギブアップして、日本へ戻り、

そして、今再び中国での暮らしをはじめています。

郷に入っては郷に従え、とは分かっているものの、

理解はするものの、なかなか難しいところもあります。

そのような中でも、ナントカこの国を理解しようと努力をしています。

最近では自転車にも乗るようになり、タクシー、地下鉄、バスとは違った景色とルールを学んでいます。