イオン ASEAN地区出店を加速

経済成長続くASEAN地区。

そこへ続々店舗を出店させるイオン。

先日はベトナム ホーチミン市に2014年1月に出来た「イオンモール タンフーセラドン」に行ってきました。

店内はオールLED。

LED照明は日本の某社。

その他にもカンボジアのプノンペン店は先月6月30日にオープンするなど2015年度までにASEAN地区でベトナムに2店舗、インドネシアに2店舗の合計6店舗がオープン予定のようです。

インドネシアではLED照明化が進みますが、ホーチミンはまだまだ一般的ではないようです。しかし、経済成長に伴い中間層が増加すると見込まれており、さらに経済成長に伴い電力不足も今後課題となるでしょう。

LED照明の普及は今後期待されます。

現在、日経BP社でのコラム向けにタイとインドネシアのLED照明情報を執筆しましたが、現在ベトナム地区の話を書いております。アップはまだ先となりますが、ぜひご覧ください。

 

先日の広州国際照明展の記事は7月25日に日本経済新聞社のサイトへ掲載されております。こちらも合わせてご覧ください。


【NEW】「ASEAN地区におけるLED照明調査レポート」

【発行予定】2014年8月

【価格】20万円+消費税
【発行元】Granage LLP

【言語】日本語